2008年サミットの関西誘致について
H19年5月11日
2月28日(水)首相官邸を訪れ、塩崎恭久内閣官房長官に「2008年サミットの関西誘致」の申入れを行いました。
これは、去る2月21日(水)に開催された自民、公明、民主の近畿圏選出衆参国会議員による「関西サミット誘致国会議員協議会」において「2008年サミットの関西誘致に関する決議」が採択されたのを受け、本決議に賛同する国会議員101名(自民58名、公明14名、民主29名)の署名を中山太郎自民党近畿ブロック両院議員会会長らとともに、安部晋三内閣総理大臣宛に届けたものです。
現在の候補地は、1.関西サミット(大阪・京都・兵庫) 2.瀬戸内サミット(岡山・香川) 3.開港都市サミット(横浜・新潟)のほか、 4.北海道の洞爺湖地域一帯も名乗りをあげるとのことで、本年4月にも開催地を決定する見通しとなっています。
関西サミットについては、関西三都が「首脳会合の開催地が関西のどこに決まっても、一致協力してサミットを成功に導く」との協力体制が整い、一体となった誘致活動を推進しています。
私も「関西サミット誘致」の実現に全力で取り組んで参りますので、引き続き皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
2008年に日本で開催される主要国首脳会議(サミット)は、我が国の多様な文化や伝統など日本の姿を世界にアピールし、日本に対する理解を深めていただく最適の機会である。
また、地球温暖化防止など地球環境問題への対応や異なる文化の相互理解などの課題解決に向けて日本がリーダーシップを発揮する絶好の場でもある。
「関西」は、首都圏と並ぶ我が国の二大拠点の一つとして発展し、海外、特に東アジアとの様々な交流を通じて日本の政治・経済や文化の中核を形成し、現在も深いつながりを有している。
一昨年4月には、京都迎賓館が開館するとともに、昨年2月には神戸空港が開港、本年8月には、関西国際空港の第二滑走路が供用開始の予定であるなど、首都圏の代替機能を担えるインフラ整備が進展しつつある。
このように、特に京都、大阪、神戸(兵庫)の「関西三都」は、会議・宿泊施設や交通ネットワークなどの充実した都市インフラに加え、安心・安全な警備環境の中、首脳同士がうちとけた雰囲気で議論することが可能であり、近年のサミットの特徴である「リトリート性」に富んだサミットの舞台を提供できる。このような充実した会議環境を有する3都市が集積している地域は我が国でも類を見ない。
そして何よりも、「関西」でサミットを開催することは、日本の歴史・文化の原点であり、首都圏とは対極にある関西の素晴らしさを世界に向けてアピールすることとなり、必ずや日本でのサミットの成功に貢献できるものと確信する。
現在、「関西」のほか、横浜・新潟、岡山・香川に加え、北海道も急遽、誘致の意向を示したが、関西こそ、サミット開催に最もふさわしい条件を有している。
関西三都は開催地が関西のどこに決まっても互いに協力し合い、一丸となってサミットの成功に向けて準備を進めていくことを申し合わせている。
よって国においては、2008年主要国首脳会議(サミット)を「関西サミット」として、関西の地で開催されるよう強く求めるとともに、関西サミット誘致国会議員協議会としても、全力をあげて、「関西サミット」の実現に取り組んでいくことをここに決議する。
平成19年2月21日
関西サミット誘致国会議員協議会一同
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